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Tugboat.GTD - Version 0.9.3-4 [2008-07-02 Released]

サポートブラウザ:

Firefox2, Firefox3, Safari3.1以上, IE7(暫定対応:ver1.0で正式対応), IE6(暫定対応)

Type	File	Description
Tugboat.GTD 0.9.3-4 WAR	tugboat.gtd 0.9.3-4.zip	tugboat.gtdを利用する為には、warアーカイブの配備だけでは動作しません。詳細は、簡易インストールマニュアル[PostgreSQL版]をご覧くださいませ。 ログイン情報: Id: admin_user, Password: admin_user 管理者用ページ: /view/admin.html （例: http://localhost:8080/view/admin.html）
Tugboat.GTD+Tomcat 0.9.3-4	tugboat-gtd-tomcat-0.9.3-4.zip	Tugboat.GTD + Tomcat + Apache Derby
Tugboat.GTD 0.9.3-4 Source	tugboat-gtd-src-0.9.3-4.zip tugboat-gtd-src-0.9.3-4.tar.gz	ソースファイル - ZIPファイル / TAR.GZファイル
Tugboat.GTD 0.9.3-4 Patch	tugboat-gtd-0.9.3-p4.zip	適用方法は、tugboat-gtd-0.9.3-p4.zip解凍後、readme.txtファイルをお読みください.(累積パッチになっております.）
New Tugboat.GTD 0.9.3-4 Switch	tugboat-gtd-tomcat-0.9.3-4-sw.zip	作業方法はこちら。>> Tugboat.GTD+Tomcat 0.9.3-4と、Tomcat版:0.8.6, 0.9.0-RC1/RC2 から Tomcat版:0.9.3-4 に移行するツールを同梱
Tugboat.GTD on AIR 0.3.1	AIR Client 0.3.1 AIR Client 0.3.1 Source	※Tugboat.GTD 0.9.3-4をインストールしておく必要があります 1.AIR Beta3 Runtimeをインストール * Mac OSX版：AIR Beta3 Runtime 2.ダウンロードした「tugboat-gtd-air-0.3.1.air」をダブルクリックしインストール * AIR 0.3.1からAIR Runtime Beta3になります * 現在、AIR Runtime1.1に対応させる作業をしております。今しばらくおまちくださいませ。

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Installation

Tomcat + Derby版の設定方法：

Apache Tomcat6.0.16, WAR file, Derby data fileを配備したパッケージです。

1.JREまたはJDKをインストール (未インストール時)
2.JRE_HOMEまはたJAVA_HOMEのどちらか(両方でも可)を環境変数へ設定 (未設定時)
3.tugboat-gtd-tomcat-0.9.3-4.zipを解凍します
4.tugboat-gtd-tomcat-0.9.3-4\start.batをダブルクリック
5.「http://localhost:8080/」にアクセス

PostgreSQL版のインストール方法：

簡易インストールマニュアル (ファイルエンコーディング:UTF-8)

PostgreSQL版の移行方法：

0.9.0-RC2からの移行の方法

1. 移行作業の前には、現在動作している環境のバックアップ(アプリケーション、データベース、サーチインデックス）を必ず行ってから開始してください
2. tugboat-gtd-0.9.3-4.zipを解凍します
3. tugboat-gtd-0.9.3-4.zipを解凍したフォルダ内にある"for_0.9.0-RC2/viewフォルダ"を現在の環境の同名フォルダ内を全て削除してから、コピー／ペーストします
4. tugboat-gtd-0.9.3-4.zipを解凍したフォルダ内にある"for_0.9.0-RC2/classesフォルダ"を現在の環境のWEB-INF/classesフォルダ内を全て削除してから、コピー／します
5. tugboat-gtd-0.9.3-4.zipを解凍したフォルダ内にある"WEB-INF/libフォルダ"を現在の環境のWEB-INF/lib内を全て削除してから、コピー／ペーストします
6. * 事前に「WEB-INF/classes/jdbc.dicon, WEB-INF/classes/tugboat_gtd.properties, WEB-INF/classes/log4j.properties」を別フォルダにコピーしてください。
7. インストール環境の「tugboat_gtd.properties」を開きます。 ver0.9.3から下記のプロパティが追加されています。最下行に追加してください。
   • # batch schedule hour
   • product.tugboat.gtd.batch.schedule_hour = 4
   • # batch schedule minute
   • product.tugboat.gtd.batch.schedule_min = 0
   • # rss lang.
   • product.tugboat.gtd.rss.lang = ja-jp
   • # rss publishment rows.
   • product.tugboat.gtd.rss.pub_rows = 50
   • # rss retroactive date.
   • product.tugboat.gtd.rss.retroactive_date = 21
8. psqlコマンドを使ってデータベースに接続します (psql tugboat_gtd)
9. tugboat-gtd-0.9.3-4.zipを解凍したフォルダ内にある"/ddl/postgresql/patch/tugboat_gtd_ddl_0.9.0RC2_fix_postgre.sql"を実行します.
10. ===完了===

0.9.0-RC1より前のバージョンをお使いのかたの移行方法（PostgreSQL利用者向け）

1. 移行作業の前には、現在動作している環境のバックアップ(アプリケーション、データベース、サーチインデックス）を必ず行ってから開始してください
2. tugboat-gtd-0.9.3-4.zipを解凍します
3. tugboat-gtd-0.9.3-4.zipを解凍したフォルダ内にある"for_0.9.0-RC2/viewフォルダ"を現在の環境の同名フォルダ内を全て削除してから、コピー／ペーストします
4. tugboat-gtd-0.9.3-4.zipを解凍したフォルダ内にある"for_0.9.0-RC2/classesフォルダ"を現在の環境のWEB-INF/classesフォルダ内を全て削除してから、コピー／します
5. tugboat-gtd-0.9.3-4.zipを解凍したフォルダ内にある"WEB-INF/libフォルダ"を現在の環境のWEB-INF/lib内を全て削除してから、コピー／ペーストします
6. * 事前に「WEB-INF/classes/j2ee.dicon, WEB-INF/classes/tugboat_gtd.properties, WEB-INF/classes/log4j.properties」を別フォルダにコピーしてください。
7. version 0.9.0-RC1より、j2ee.diconがなくなり、その代わりがjdbc.diconになりました。アーカイブ内のjdbc.diconを環境にあわせて変更してください。
8. [4]でバックアップしておいた「tugboat_gtd.properties」を解凍したファイルに上書きします。Mail配信機能を使う時は、tugboat_gtd.propertiesに下記のプロパティを追加します。
   • (1) product.tugboat.gtd.mail.smtp：SMTPを指定
   • (2) product.tugboat.gtd.mail.from：メール送信者(このアプリ用のメールアドレス)
   • (3) product.tugboat.gtd.mail.return_path：メールの返信先
9. 同様に、「tugboat_gtd.properties」に下記のプロパティを追加します。
   • # batch schedule hour
   • product.tugboat.gtd.batch.schedule_hour = 4
   • # batch schedule minute
   • product.tugboat.gtd.batch.schedule_min = 0
   • # rss lang.
   • product.tugboat.gtd.rss.lang = ja-jp
   • # rss publishment rows.
   • product.tugboat.gtd.rss.pub_rows = 50
   • # rss retroactive date.
   • product.tugboat.gtd.rss.retroactive_date = 21
10. [データ移行の方法]
    • a.「tugboat-gtd-0.9.0-RC2/ddl/patch/old/」を開きます。(データ移行用のPostgreSQL用のSQLファイルが入ってます)
    • b.今お使いのバージョン番号から順次SQLを実行していきます。
    • (例)「現在のバージョン：0.8.0-1」ですと、次の二つのSQLを実行します。
      • (1) tugboat_gtd_ddl_0.8.0_fix_postgre.sql
      • (2) tugboat_gtd_ddl_0.8.1_fix_postgre.sql
      • ※バージョンの後ろに「-1」が付いているときは、その前のバージョン番号となります。
11. 以上でデータの移行が完了しましたので、あとはお使いの環境に合わせて「jdbc.dicon」「tugboat_gtd.properties」の二つのファイルをお使いの環境に合わせて設定すれば全ての移行作業は完了です。
12. ===完了===

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Release Notes

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